マカイバリ 紅茶 エコツアー マカイバリ 紅茶 エコツアー
2015年に続き、2016年もエコツアーを実施することができました。
マカイバリ茶園を訪れたい! という方たちが集まり、
7名の方がご参加くださいました。
生産者と消費者の架け橋プロジェクトのひとつがエコツアーです。
一人でも多くの方が実際にマカイバリ茶園を訪れ、
肌でマカイバリを感じていただけましたら幸いです。
エコツアーの醍醐味は、マカイバリ茶園の村の人々の家にステイをして
人々との交流を持つことです。
マカイバリ茶園の紅茶を通じて、その背景にあるマカイバリの大自然、
そしてあたたかい人々の心を肌で感じていただけるツアーだったと思います。
茶園主ラジャ・バナジー氏も大歓迎をしてくれました。
マカイバリ茶園
事務所の黒板には歓迎のメッセージがかかれていました。
マカイバリ茶園滞在 Makaibari Tea Estates
10月21〜25日
ラジャ・バナジー氏と
人々からの歓迎
デリーから飛行機で約2時間。その後、バグドグラ空港から車で約2時間、車で山を登ったところにマカイバリ茶園があります。移動の疲れがありましたが、ラジャ・バナジー氏と人々からあたたかい歓迎をうけて、疲れを忘れてしまいました。ネパール式の儀式で始まり、手づくり絹のスカーフを首にかけてもらいました。工場の前にあるガネーシャ像は叡智の神様として崇められています。ガネーシャも私たちの訪問を歓迎してくれました。
インド マカイバリ 紅茶 エコツアー
マカイバリ茶園
祈祷師が一人一人にお祈りをしてくれます。
マカイバリ茶園
訪問者に歓迎の印としてつくられる絹スカーフ。
マカイバリ茶園
絹スカーフをかけてくれます。
マカイバリ茶園
到着した日はすぐに夜になってしまいました。