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> 本のご紹介
『マハラジャ
白内障キャンプから覗いた
インド万華鏡』
米谷新
著
/
工作舎 刊
/
価格:1,800円+税
米谷新
先生
よねや・しん
元 埼玉医科大学病院
アイセンター
教授・センター長
かつてマカイバリ茶園で、医療へのアクセスが難しい人々へ視力を取り戻す支援「ボランティア白内障キャンプ」が行われました。
マカイバリ紅茶のファンでいらっしゃる、当時埼玉医科大学眼科学教室主任教授・米谷新先生自らが、ダージリン・カーシオン病院で無償で手術を提供してくださいました。米谷教授は、若いころアメリカで眼科医の仕事をしていた時に、「自分の技術が最高になった時、最高の医療でボランティアをする。」と心に決めたのだそうです。
「マハラジャ(最高級)の手術を提供する」をコンセプトに、手術用顕微鏡やインド政府系病院では第1号となる水晶体超音波器械、一眼10万円もする眼内レンズ、そして包帯やコットン一つに至るまで、米谷先生のお気持ちにご賛同くださった13社の企業が寄付してくださいました。総重量1トン以上になるそれらすべてをドイツのツアイス社の手術用顕微鏡とともに同社による飛行機代負担で、ドイツからインド・コルカタまで空輸してくれました。
多くの人が、再び世界を見る喜びを取り戻したプロジェクトです。2003年から2013年の間に合計7回の白内障キャンプが実施されて合計171人の患者さんの目が見えるようになりました。
その取り組みにはマカイバリジャパンも参加し、現地と日本をつなぐ役割を担いました。
「紅茶は、土地と気候だけでなく、その土地で生きる"人の思い"とともに育まれている。」そのことを静かに教えてくれる一冊です。全国の書店、Amazon.co.jpで販売中です。
マカイバリ茶園アジア・日本総代理店 有限会社マカイバリジャパン
〒165-0025 東京都中野区沼袋4-38-2
TEL: 03-5942-8210 / FAX: 03-5942-8211 / E-mail: tea@makaibari.co.jp
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