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懸け橋プロジェクトトップ　>　2005年茶園ツアー

旅行企画・実施：（株）大陸旅遊
協力：（有）マカイバリジャパン


アジア旅行では老舗の大陸旅遊が実施する”マカイバリ茶園ツアー”。
マカイバリ茶園をはじめ、旧シッキム王国、ダージリン、コルカタなど、
個人旅行では体験することの難しい盛りだくさんの内容です。
そして、なんとマカイバリ茶園では、茶園の中で2泊もできます。
マカイバリ茶園の空気を存分にお楽しみください。



　自然との調和を理念に30年以上にわたり農薬を一切使用せず、バイオダイナミック農法による茶栽培が行われているマカイバリ茶園。東京ドームの約650倍の敷地は、その3分の1が茶畑に、残りの3 分の2が原生林のまま残されています。

　茶園では茶園の中にあるエコハウスで2泊し、マカイバリ茶園を心行くまでお楽しみ頂きます。土作りに最も力を注いでいるマカイバリ茶園の茶畑を実際に歩き、クッションのように弾力のある土を実感して下さい。また、工場を見学し、その日に製造されたばかりの様々なグレードの紅茶のテイスティングをお楽しみください。その他、茶園の人々の生活を一変させた「バイオガス」を使って、実際に火を起こす体験もできます。

　マカイバリ茶園4代目茶園主S.K.バナジー氏はじめ、コミュニティーの人々が皆様のお越しをお待ちしております。存分にマカイバリ茶園をお楽しみください。




＜ダージリン＞
　西ベンガル州で最も人気の高い高原リゾート。標高は2134メールにたたずむ小さな街ダージリンは、今もイギリス植民地時代の面影を色濃く残しています。スイスの村を想わせるダージリンの街の周りには、紅茶農園が広がっています。

＜トイトレイン＞
　先日NHKで放映された「ヒマラヤ鉄道 トイ・トレイン」。ユネスコ世界文化遺産に登録された世界最高の登山鉄道の一つです。その歴史はイギリス植民地時代にさかのぼります。100年以上にわたって大切に使われてきたトイ・トレインは、今なお現役の汽車としてダージリンの人々に親しまれています。ダージリンの街を抜け、山岳地を走り抜けるトイ・トレインの車窓からは、ダージリンの人々の家々やヒマラヤ山脈が一望できます。まさに贅沢なパノラマです 。



　中国、チベット、ネパールに挟まれるシッキム州は、かつてチベット系王家が統治する王国でした。1975年にインド第22番目の州として、インド国となったシッキム。現在でも、チベット仏教のお寺が数多く立ち並んでいます。バザールでは、真紅の衣をまとっった修道僧の姿も見られます。ここシッキムでは、世界で唯一のチベット学研究所が設置されています。

　天気の良い日には、世界第三の霊峰”カンチェンジュンガ”とヒマラヤ山脈をお楽しみ頂けます。



＜コルカタ＞
　インド第3の都市・コルカタ。デリーをこの国の首都とし、ムンバイを主要な産業都市とするならば、コルカタは知性の都市と言えるでしょう。世界的に名の知れた詩人や思想家、映画監督などがこの地から輩出されています。また、イギリス植民地時代にはその中心地として栄え、今でも街にはイギリス時代の建物が残っています。

＜アーユルヴェーダ体験＞
　マカイバリ茶園のアーユルヴェーダティーを作って下さった、アーユルヴェーダ医師・Dr. バタチャリア。皆様からのご質問も交え、Dr. バタチャリアにアーユルヴェーダについてお話頂きます。

Dr. A. K. Battacharya
　1926年生まれ。Culcutta Homeopathic College卒。専門はアーユルヴェーダ、ホメオパシー、磁気セラピー。日本をはじめ、世界各国で講演活動を行い、著書は100冊以上にのぼる。現在、コルカタの郊外で治療院を開き、「赤ひげ先生」として多くの患者と向き合っている。National Institute for Self Understanding, Canada理事。

ツアーの日程表、詳細はこちらから>>>

ツアーへのお申し込み、お問い合わせは下記にて承っております。
株式会社大陸旅遊
〒160-0023　東京都新宿区西新宿5-5-6　西新宿旭ビル2階
TEL: 03-3376-2511
FAX: 03-3376-5280
担当：大塚様・中村様


 

マカイバリ茶園アジア・日本総代理店　有限会社マカイバリジャパン
〒165-0025 東京都中野区沼袋4-38-2
TEL: 03-5942-8210 / FAX: 03-5942-8211 / E-mail: tea@makaibari.co.jp

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